一番怖いのは「肺炎」
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2018-11-29
新着情報
健康に口腔ケアが重要と前回書かせていただきましたが、
現在の死因で一番多いとされているのは「がん」ですが、
これは様々な原因と全ての体の箇所でのがんをまとめているからです。
一番怖くて、なかなか意識されていないのが、
「肺炎」です。
死因としても毎年2位となっており、特に高齢者の方は「誤嚥性(ごえんせい)肺炎」という、
飲み物や食べ物がむせてしまって肺に入ってしまって怒ったりする病気です。
実は、口腔ケアが出来ていないと、口腔の菌が肺に入り知らず知らずのうちに肺を侵してしまうケースもあります。
このことをあまり重要に考えられている方は少ないと思うのです。
これを何とか発信し、まずは周りのみなさまの健康生活に貢献できるように尽力していきたいと考えています。